【ITエンジニア必見!?】ポートフォリオ作成のすすめ

2021年5月17日 コメント 0件

ポートフォリオといえば、一般的にデザイナーやイラストレーターが自分の作品を提示するために作るものですが、ITエンジニアの場合も、「個人で制作し公開したWebサイト」や「過去に参画したプロジェクト概要」等のポートフォリオがあれば、他のITエンジニアに差をつけることができます。

また、実務経験が多くない駆け出しエンジニアの方でも、しっかり作りこまれたポートフォリオがあれば、それを評価してもらうことで、仕事を任せてもらえることになる可能性も出てきます。

今回の記事では、ポートフォリオとして活用したいサービスや作成にあたってのポイントを説明していきます。

1.活用したいポートフォリオ

過去の成果物だけでなく、下記サービスもぜひ利用したいところです。

1-1 GitHub

1-2 Qiita

1-1 GitHub

GitHub(ギットハブ)とは、ソフトウェア開発プロジェクトのためのソースコード管理サービスです。

ソースコードを更新したバージョンの管理や閲覧、バグ追跡機能、SNSの機能を備えており、開発者にとってなくてはならないサービスです。

個人・企業問わず無料で利用が可能で、自分の作品(プログラムコードやデザインデータなど)を保存、公開することができます。なので、企業へ直接応募したり、エージェントサービスを利用したりする時も、GitHubがあれば手っ取り早く大変便利です。

1-2 Qiita

Qiita(キータ)は、ITエンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービスです。

多くの人はWeb関連用語やプログラミング言語について不明点を解決するために利用しますが、このプラットフォームをポートフォリオとして活用することも可能です。

何か人の役に立つ情報を発信している、他の多くの人が悩む問題を解決してるということは、その人自身がしっかりと理解していないとできないことであり、また情報を的確に届けられていれば、「自分の知識を言語化」できているということになります。

ITエンジニアの中には、知識やスキルはあるのに、実際にクライアントに伝えたり、チーム内でコミュニケーションをとったりするのが苦手な方もいます。

仕事を依頼する企業、採用する側としては「円滑なコミュニケーションができる力」や「相手を説得できる力」を重視しています。こちらのサービスも無料なので、積極的に活用し、アピールしていきましょう。

2.ポートフォリオを作る上でのポイント

ポートフォリオはどのような点に留意して作成すればよいのでしょうか。ここでは3つのポイントをご紹介します。

2-1 オリジナリティ溢れるものを作成する

Web上にあるサンプルコードを少し加工しただけのものはあまりおすすめできません。あまりにも簡単なものの場合、他の人が作ったものを引用したと思われます。また、他者のサンプルを流用した場合、実際にどの程度のスキルを有しているのかが曖昧になってしまいます。

面接時、ポートフォリオに掲載した作品についてアツく語れるよう準備しましょう。特に、どういう意図で作ったのかを説明できるようにしておくことが大切です。

例えば、アプリ開発の現場を志望しているため、勉強のためにAndroidのアプリを作成してリリースまでを行った、というものや、JavaScriptに強くなるために、あえてJavaScriptでフロントエンドもサーバサイドも開発した、等が挙げられます。

2-2 ソースコードにもこだわる

ポートフォリオはデザインの統一性やレイアウト、Webページの動作ももちろん大切ですが、ソースコードも忘れずに整えましょう。

コードを見やすく記述するスキルは、複数の人間が携わる開発現場において、とても重要視される能力です。ソースコードの状態によって、保守の難易度が大きく変わってくるからです。

そのためポートフォリオでは、きちんとインデントやコメントも意識して書くことが大切です。変数や関数の名前なども、一般的なコーディング規約などを参考にきちんと考えて作成することをおすすめします。

2-3 未経験の場合に意識したいこと

未経験の場合は、自分のエンジニアとしての理解度が伝わるようにポートフォリオを作成しましょう。

見栄えはよいがコピーが大半のようなものを中心にポートフォリオを作成してしまうと、実力以上の業務を期待される場合もありますので、背伸びせず地に足のついたものを作りましょう。そうでないと、面接で細かい部分を質問された時に答えられない可能性もあります。

ポートフォリオはクオリティも大切ですが、最も大切なのは「どのような意図をもって制作したか」しっかりと伝えられることが重要となります。

まとめ

職務経歴書やスキルシートももちろん大切ですが、自分の成果物を見てもらうことは、ITエンジニアやクリエイターにとって大切なことです。それに加えて、上記サービスをポートフォリオとして活用すれば、より効果的に自分のスキルや長所を伝えることができます。

また、以前ITエンジニアの方向け「おすすめポートフォリオ作成サイト」をご紹介いたしました。

2021年版!!【無料】簡単で理想的なポートフォリオが作成できるサイト4選!

↑ こちらがその記事になります。こちらも併せてご参照ください。