フリーランスエンジニアが結ぶ業務形態の種類と注意点とは。

2021年4月14日 コメント 0件
会社員の時には契約形態についてあまり深く考えることは少ないと思います。
しかし、フリーランスエンジニアになると業務形態の違いによって働き方や収入が全く変わってしまいます。
今回は、フリーランスエンジニアになるなら知っておかなければならない業務形態の種類や内容、注意点までご説明していきます。
これを知っておかないと損をしてしまうかもしれないため必須で覚えておきましょう!

目次

1.請負契約と準委任契約の違い

 1.1請負契約とは

 1.2準委任契約とは

2.業務委託でのトラブル

3.分からないときの対処法(まとめ)

1.請負契約と準委任契約の違い

1.1請負契約とは

請負契約とは、一言で説明すると作成されたものを対価として報酬がもらえる契約形態です。
この契約方法は、特に契約書の作成などの案件で任されることが多く、作成物を提出して初めて業務が完了し報酬を受け取ることができます。
作成物を期日までに作成できなかった場合報酬を得られないほか、債務不履行の責任を負う必要があります。

また、作成物を提出してもそれに不備があった場合改修対応などをする必要があるため、慎重に進めていかなければなりません。
請負契約のメリットとしては、スキルがある人にとっては1時間の労働でも作成物を完成させることが出来さえすればそれなりの報酬が得られるということです。
作業時間も決められていないため思い描いているフリーランスのような働き方に近い形態になります。

1.2準委任契約とは

準委任契約とは、一言で説明すると作業時間を対価として報酬がもらえる契約形態です。
この契約方法は、作成物によって業務が遂行しているのか分かりにくいものや大規模なもので完成までに数か月や数年かかるようなプロジェクトで多く使われれている業務形態です。例えば請負契約だと作成物を提出すれば何をしていても契約不履行にはなりませんが、準委任契約で決められた業務中にさぼったりすると契約不履行となる可能性があります。

準委任契約のメリットとしては、特にロースキルの方で調べながら業務を進めているといった場合に当然進みが遅くなってしまいます。そういった状況でも業務時間を対価としているのでいただける給料は安定していただくことができるといった点です。どちらかといえば正社員に近い働き方になります。

2.業務委託でのトラブル

フリーランスとして業務委託契約をすると自由度が高いゆえに会社員と働くよりもトラブルが発生しやすくなってしまいます。
そのためこれから紹介するよくあるトラブルに関しては、なるべく怒らないように参画前に必ず確認しておきましょう。

<契約内容の確認不足>

契約内容は細かい内容までしっかり読みこんでおきましょう。
契約内容の確認不足により、作成物を納品したのに給料が支払われなかったりする可能性もゼロではありません。
また、その参画案件が違法なものの作成であったりとトラブルに巻き込まれる可能性があります。

<能力が見合っていない案件への参画>

こちらのトラブルは、特によくあるトラブルです。
自分のスキルと案件が求めているスキルが実はずれており、参画しても全然業務を進めれなかったりします。
そうなってしまうとせっかく参画したのに1,2ヶ月という短期で案件から退場しざるを得ない状況になってしまい、参画までに使用した時間や参画していた期間を無駄にしてしまうかもしれません。

もちろん面談時に自分をアピールすることは大事ですが、できないことをできるといった嘘の情報を伝えてしまうとこのようなトラブルになるのでうまくアピールしていきましょう。
面談対策についての記事があるので、面談対策やスキルシートの書き方に興味がある方は下記リンクから確認してみてください。

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3.分からないときの対処法(まとめ)

業務契約の種類について今回は紹介していきました。
法律に関する話も出てくるため、ある程度自分で調べて知識を付け必要があります。
契約についての知識がなく不安という方は、一度プロのエージェントに相談してみることも大切です。
ENGER FREELANCEプロのエージェントが在籍しておりエンジニアの希望に沿った案件の紹介を受けることができるので一度確認してみてください!