今日から改善する!スキルシートの書き方

2021年9月15日 コメント 0件

スキルシートは、履歴書や職務経歴書などと同様に、自分の経験や実績の詳細を記載し、
採用担当者へスキルや経験を伝えるための書類です。
ITエンジニアの就職・転職でよく利用される、いわば営業資料です。
ITエンジニアが案件を獲得するのに必須ともいえるスキルシートですが、
なかなかスキルシートの書類選考が通らない方も多いと思います。
今回はそんなスキルシートの書き方のコツについて説明していきます。

目次

①書き始める前に~採用担当者の視点を考える~

②書き方について意識すること

③スキルシートに書いてはいけないこと

④まとめ

①書き始める前に~採用担当者の視点を考える~

実際にスキルシートを書き始める前に、何を目的としてスキルシートを書くのかを振り返りましょう。
スキルシートを実際に見る採用担当者は、主に以下のような目的でスキルシートを確認します。

・スキルや経験が案件にマッチしているか
業務の進行において応募者のスキル・経験が案件にマッチしているかは最も重要です。
特に短期案件や急募案件の場合、即戦力で業務可能な人を求めているため、特にスキルや経験が重視されます。

・現場に合った人柄か
案件によっては人物面が重視される場合もあります。
スキルや経験が高くても、チーム内の連携がうまく取れなかったり、
社会人としてのマナーを守れないと、業務の進行に支障が出る場合があるためです。

また、「応募者が何ができるのか」ということを採用担当者は見ているため、
採用担当者に自分のできることをわかりやすく書くことを常に念頭に置きましょう。

②書き方について意識すること

スキルシートを書く際、どのような書き方でどう書くか悩んでしまうことは多いと思います。
以下で内容と書き方それぞれのポイントをまとめました。

1.内容のポイント
・5W1Hで伝えられているか
スキルシートに記載する内容として、いつ・どこで・何をしたのかなどを5W1Hに当てはめて伝えると、
採用担当者へ明確に内容を伝えやすくなります。
スキルシートのテンプレートによっては在籍期間や業務内容などの各項目があらかじめ分けられている場合もありますが、
そうでない場合は自由記述欄にしっかり記載しましょう。
・専門用語を極力使わない
現場によっては独自のシステムや専門用語を使う場合がありますが、
採用担当者は当然その現場の人ではないため、該当する経歴では極力一般化した表現で書く方がよいでしょう。
・成功体験と失敗体験を書く
必須ではありませんが、自分が業務で具体的にどのような成果を残したかという成功体験や、
失敗体験を踏まえて業務上心がけていることを記載することで自己アピールにつなげることも可能です。
特に人物重視の現場の場合は評価につながる場合もあるため、このような体験があれば記載するといいでしょう。

2.書き方のポイント
・箇条書きにする
業務説明欄でスキルや経験を説明する際、すべてを文章にしてしまうと文章の中からスキル・経験の内容をピックアップしなければならないため、
採用担当者に伝わりにくくなります。
スキルや経験はどのようなツール・ソフトを使ってこんな業務をした、といったことを箇条書きで書くと
一目でスキルや経験がわかるようになるでしょう。
・年号は西暦で記載する
就業期間によっては短い業務経験を多く記載することがあり、
業務経験の項番が多くなってしまうこともあります。
そんな時に就業期間が西暦で表記されていれば、一目で就業期間がわかり、
スキルや経験もそれに伴って伝わりやすくなります。

業務説明の欄については一般的に使われる敬語や丁寧語などは使わなくて問題ありません。
ただし、自己PR欄については内容にエピソードなども含まれる都合上、
一定の文章を書く必要があるため敬語や丁寧語を使いましょう。

③スキルシートに書いてはいけないこと

・守秘義務契約に含まれる内容
現場によっては守秘義務契約が締結されており、会社名などを伏せなければいけない場合があります。
その場合は「某会社」のように書くといいでしょう。
・強みに通常業務の内容を書くこと
営業職が「営業力」と書くなど、通常業務を強みとした表現で書いた場合、
同じ営業職の他の応募者と比べて見劣りしてしまいます。
通常業務の内容についてアピールできることがある場合、エピソードとして自己PR欄に記載した方がいいでしょう。

④まとめ

今回はスキルシートの書き方について説明しました。
未経験者はもちろん、経験者の方も自分のスキルシートが採用担当者にわかりやすくなっているか
今一度見直してみることをおすすめします。
テンプレートについてもインターネット上でダウンロードできるので、自分に合ったテンプレートを使ってみましょう。

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