2021年版!「国民健康保険」をお得にする 4つの方法

2021年4月23日 コメント 0件

社会保険や健康保険って色々な種類があってややこしいですよね。具体的な違いがよく分からないなんてこともしばしば。。

そこで、今回は個人事業主の方が「国民健康保険」をお得にする4つの方法をご紹介します。この記事を読んでいただければ、今負担している保険額をグッと抑えられるかもしれません。

1. 経費をしっかり算出する

2. 青色申告と青色事業専従者給与を活用する

3. 国民健康保険組合に加入する

4. 副業で社会保険に加入する

1. 経費をしっかり算出する

まず1つ目の方法としては、経費の算出をしっかりと行うことです。
個人事業主としての働き方をしている場合、経費として計上できる支出がいくらかあります。

例えば、飲食店ライターとして、あるお店でランチを食べた際、その費用は経費として計上できますし、またチーズのPRを請け負う仕事をしている場合、そのチーズを”華やかに”撮影する為に購入した花や装飾品等についても経費となります。

2. 青色申告と青色事業専従者給与を活用する

個人事業主の場合、白色申告と青色申告があります。

一人で個人事業主として働いている場合は白色申告が多い傾向ですが、家族と共に事業を行っていたり、家族が携わっていたりすると、「青色申告」をする場合が多いです。

青色申告の個人事業者の中で、年齢が15歳以上や生計を一緒にしているなどの条件を満たした人に払う給与を「青色事業専従者給与」と言います。

青色事業専従者給与は、事業に携わっている家族に対する報酬を青色申告者の所得から控除できるものです。

 白色申告の事業専従者控除は配偶者であれば86万円、その他の親族は一人あたり50万円と決められているのに対して、青色申告専従者給与は金額が決められていないため、妥当性のある報酬を設定できます。

確定申告については、こちらの記事もご覧ください。

2021年版!確定申告のやり方

3. 国民健康保険組合に加入する

健康保険は国民健康保険と社会保険だけだと考えている人も多いですが、業種毎に集まって作る「国民健康保険組合」という組合保険や協会保険というものもあります。

まず、国民健康保険には2種類あります。

  • 地域医療保険
  • 国民健康保険組合

一般的に法人に属している方は、全国の市町村で運営をする地域医療保険に加入することになりますが、ある特定の業種で個人事業として営んでいる場合、2つ目の「国民健康保険組合」に加入する選択肢もあります。

そして、注目したいことが、当初国民健康保険組合に加入して、その後法人へ切り替えた場合、原則健康保険に切り替える必要がありますが、「健康保険適用除外申請」をすることで、法人化後も国民健康保険組合に入り続けることができます。

国民健康保険組合は、給与に関係なく、事業主従業員かによって固定の保険料が決まっています。

なので、若くて被扶養者がいない従業員を抱えており、保険料を抑えたいというのであれば、こちらを検討してみるのも良いでしょう!

4. 副業で社会保険に加入する

現在では、アルバイト・パートなど働き方や契約形態に関わらず、一定の時間以上勤務している人には社会保険に加入する義務があります。

本業は個人事業主としておき、副業として他の仕事も行い、社会保険に加入しましょう。そうすることで、社会保険は会社が半分負担してくれるのでお得です!

まとめ

いかがでしょうか?国民健康保険に関して、様々な種類があること、個人事業主だからこそ活用できる保険があること等、理解を深めていただけたかと思います。

絶対に支払っていかなければならない固定費はなるべく削減したいものですよね。一切保険料が掛からないのが一番ですが。。(笑)

せっかく独立したのに、国民健康保険料に苦しめられては独立した意味がありません。

どのような制度があり、どうすれば”お得”になるのかという事をしっかりと把握しておきましょう!!