ITエンジニアの種類

2021年9月15日 コメント 0件

IT業界への就職・転職を検討するにあたって、エンジニア職を目指す方は多いと思われます。
しかし、ITエンジニア職とひとことに言っても、アプリケーションを作成するエンジニア、
Webページを作成するエンジニア、コンピューターそのもの自体を扱うエンジニアと多岐に渡ります。
今回はそんなITエンジニアの種類を説明していきます。

目次

①ITエンジニアとは?
②開発系エンジニア
③Webエンジニア
④インフラ系エンジニア
⑤その他のエンジニア
⑥ITエンジニアになるには
⑦まとめ

①ITエンジニアとは?

ITエンジニアとは、情報技術(Information Technology、IT)に特化した技術者の総称です。
コンピューターの中身のソフトウェアやシステムに携わったり、コンピューターの物品に関わる業務を行ったりすることもあります。
IT社会と言われる現代において業務や役割は多岐に渡り、その内容によって種類が変わります。

②開発系エンジニア

JavaやC言語などのプログラム言語を用いてシステムを構築していくエンジニアの総称です。
システムの設計から実際にプログラム言語を打ち込むまで、一貫してシステム開発を行います。
業務内容によって、下記のように分類されます。

システムエンジニア:コンピューターのシステム開発に一貫して関わるエンジニアです。
          システムの開発を依頼されたクライアントからヒアリングを行い、
          その内容をもとに要件定義から運用まで行っていきます。
プログラマー:システムエンジニアが作成した設計書をもとに、
       プログラム言語を用いてシステムの構築を行うエンジニアです。
組み込みエンジニア:コンピューターではなく、車や家電製品など、
          家電製品や産業用機械に組み込まれているプログラムを開発するエンジニアです。

③Webエンジニア

Webエンジニアとは、Web関連の業務を行うエンジニアの総称です。
Web上にアップされたサイトやアプリケーションの設計・開発・運用を行います。
担当する部分や役割によって、下記のように分類されます。

フロントエンドエンジニア:Webサイトの中でもユーザーが見る部分・実際に触れる部分に特化したWebエンジニアです。
             HTML、CSS、JavaScript、PHPなど、Webに特化したプログラミング言語を利用して開発を行います。
バックエンドエンジニア:フロントエンドエンジニアと対照的に、ユーザーから見えない部分に特化したWebエンジニアです。
            サーバーやデータベースなどを取り扱いますが、Webに特化しています。
マークアップエンジニア:作成されたWebページのテキストなどをユーザー視点で見やすくマークアップを行うエンジニアです。
            Webページの編集を行うプログラミング知識のほか、マーケティングの知識も求められます。

④インフラエンジニア

IT技術の保守作業を行うエンジニアの総称です。
サーバー・ネットワークなど、コンピューターの運用に必要なインフラの保守を担います。
保守の対象や役割によって、下記のように分類されます。

ネットワークエンジニア:ネットワークに関する設計や保守などに特化したエンジニアです。
            社内でネットワークを構築する場合、システムエンジニアや回線業者と調整しながら業務を行います。
サーバーエンジニア:サーバーの扱いに特化したエンジニアです。サーバーとして利用するコンピューターへの設定、
          および設置・設定と運用保守を行います。近年はクラウドに設置されることも多いです。
データベースエンジニア:インターネット上のデータを保管・管理するデータベースを専門に扱うエンジニアです。
            データベースの設計開発・運用保守を担います。

⑤その他のエンジニア

データサイエンティスト:ビッグデータなど大量の情報から必要な情報を抽出したり、
            抽出したデータをもとに統計学などを用いてデータ分析を行う職種です。
セールスエンジニア:エンジニアとしての専門知識を持ちながら営業も担うエンジニアです。
          専門知識をもとに自社製品をクライアントにわかりやすく説明し、導入提案などを行います。
ヘルプデスク:おもに社内ユーザーのコンピューターに関するサポートを行うエンジニアです。
       コンピューター自体のトラブルや、システムの異常が発生したときの対応を行ったり、利用するコンピューターの手配などを行います。

⑥ITエンジニアになるには

ITエンジニアはシステムやソフトウェアの設計開発・運用など、難しいイメージがありますが、
ほとんどの場合クライアントとのコミュニケーション能力に重きを置かれるため、
コンピューターに興味があり、一般的なコミュニケーション能力や文章力、調整力があれば
未経験からでも始めることができます。
業務に必要なプログラム言語については、専門の学校のほか、書籍やインターネットで無料で学ぶことも可能です。
実務経験が少ない方向けの求人もあるので、勉強しながら少しずつ経験を積むこともできます。

⑦まとめ

今回はITエンジニアの種類について紹介しました。
未経験でどこから始めるか悩んでいる方や、既にエンジニア職に就いていてキャリアチェンジを考えている方は
エンジニアの種類から自分のやりたい方向性を検討するのもおすすめです。

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