IT業界就職を目指すということ

2021年4月20日 コメント 0件
昨今ではコロナの影響を受け、様々な企業がリモートワークや今までと異なった働き方にチャレンジしています。
その中で今まで以上に注目を浴びている職種がITエンジニアやプログラマーではないでしょうか?
フリーランスという企業や働く場所に囚われない働き方が人気を博してきたり、2020年より小学校でもプログラミング教育が必修化したり、
今後益々多くの若者・学生が就職先として視野に入れる業界だと考えます。
そこで今回の記事では、「IT業界を目指すとはどういうことか」「ITエンジニアになるということはどういうことなのか」について言及していきたいと思います。

1.ITについて

まずITとは”Information Technology”の略で、コンピューターやインターネットでの情報技術のことです。

よって、これらを駆使しつつ、最先端のテクノロジーで社会の問題を解決したり、クライアントのニーズを満たす仕事がITに係る仕事となります。

なので、一口にITといっても、そのレンジはかなり広く、様々なジャンルの仕事に分かれています。

始めに触れたプログラマーは、プログラミング言語を駆使し、企業のコーポレートサイト・インターネットショッピングサイト・コンピューターシステム・ITインフラ構築等、PC上から確認できるあらゆるサイトやサービスを作っています。また、SNS(YouTubeやInstagram)を活用しての企業のブランディングや商品の認知度向上を手助けするコンサルティング会社で働くことも、いわゆるIT企業で働くということになります。

なのでどの業界にも言えることですが、下記2つのことはしっかり把握したうえで今後の進路を決めたほうが良いです。

  • 将来どのような働き方をしていきたいか、どうなりたいか
  • 実際その会社で何をやるのか、どのような業務を任されることになるのか

これらのことは必ず頭の片隅に入れておきましょう!

2.IT業界で何をしたいのか

下記3点について考察してみましょう。

2-1 どういう働き方をしていきたいか

2-2 どれくらい稼いでいきたいか

2-3 どういう仕事に従事したいか

2-1 どういう働き方をしていきたいか

まず、シンプルに大手で働きたいか、ベンチャーで働きたいか。ここを考える必要があります。

どちらもメリット・デメリットが存在します。

【大手】

  • メリット:大規模な事業の一端を担うこができる。自分の携わった業務が世の中を広く支えることになり、社会に貢献できる。
  • デメリット:業務が細分化、任される部分が限られており、想像以上にやりがいを感じられない場合がある。

【ベンチャー】

  • メリット:自分の意見が採用・反映される可能性が高く、根本からやりがいを感じることができる。
  • デメリット:一人一人に課される業務の責任度合や要求レベルが高く、スキルが不十分な場合や自分に合っていない業界だと辛さ・厳しさを感じる。

業界にもよりますが、端的に言えば、与えられた仕事を卒なくこなすのが得意、長く安定した環境で働いていきたい方は大手企業を。

個人として力を付けたい、将来的に自身の市場価値を高めていきたいという方は、ベンチャー企業を選ぶのもありでしょう。

もちろん大手でも配属先や業務内容次第で自身の価値を高めることができますのであしからず。

2-2 どれくらい稼いでいきたいか

一般的に初任給に関しては大手の方が多く貰える傾向にあり、賞与(ボーナス)に関してもベンチャーよりも多くの報酬が約束されています。

しかし、終身雇用の概念が崩れ、転職することも一般的になってきたこれからの時代はどうなるか分かりません。。

もしかすると会社や組織に頼らず、どんな環境でも仕事を見つける力を付けることが大切な時代になっているのかもしれません。

その中で、ITエンジニアを目指していくという場合、プログラマーとして活躍していく場合、大きく分けて様々な3つにカテゴライズされます。

  • フロントエンドエンジニア
  • サーバーエンジニア
  • バックエンドエンジニア

フロントエンドエンジニア

Webアプリケーション等でユーザーが画面越しに触れる部分、の設計や構築を行う職種です。Webデザイナーが設計したデザインを元にHTML, CSS, JavaScriptを駆使して、ブラウザに表示できるようコーディングを実施します。

サーバーエンジニア

コンピューターシステムを運用するためのサーバーに関して、設計・構築・運用・保守を担当する職種です。

バックエンドエンジニア

サーバーサイドやデータベースの処理を行う等、システムやサイトを利用するユーザーに見えない部分を担当する職種です。

スキルによって変動はありますが、一般的な目安で、「バックエンドエンジニア」は案件単価が40~80万、「フロントエンドエンジニア」30~60万と言われ、

サイトの根幹を構築する「バックエンドエンジニア」の方が案件単価が高く、より多くの報酬を得られる傾向にあります。

これらのことも頭に入れ、これからプログラミング言語を習得していきたい方は、自分に必要な言語を逆算し、そこから着手していくのが良いでしょう。

2-3 どういう仕事に従事したいか

ITエンジニアとしては、大まかに下記仕事内容に分かれます。

  • 企画・設計
  • 開発
  • 運用・管理

企画・設計

上流工程とも呼ばれ、システムやネットワーク等、どのような構成にすれば最も効率が良いか考える仕事です。

開発

仕様書や設計書を元に、企画内容を実際のシステムとして形にする仕事です。

運用・管理

文字通り、システム上の問題が発生しないためのインフラ基盤を含めた運用・管理が仕事です。

自分のスキル・性格上の適性等を考慮し、選択する必要があるでしょう。

3.まとめ

ITエンジニアとしてシステムを構築するプログラマーになりたいのか、Webデザイナーよりの目に見える仕事がしたいのか、それともITに関連するサービスの営業の方がしたいのか等、自分が本当にやっていきたい、伸ばしていきたいと思える領域を見つけることが大切だと考えます。

いずれにせよ仕事において、必要になってくることはまだまだ他にも多くあります。スキル云々より人柄が重視されることもしばしばあります。どんな企業からも雇いたいと思われるよう日々自己研鑽に励みましょう!